法務省をはじめとする官公庁やメディア等の各種発表データからも分かるように、就労系の在留資格で働いている外国人数は増加していますし、雇用している企業数も一気に増加しています。
そして外国人の雇用に関するサービスを展開する企業もかなり増えましたね。
何事もなく海外人材の雇用が広がっているのならいいのですが、とっても残念ですが、至るところで法令違反が目立ちます。
悪意ある違反もあれば、「このくらいは大丈夫！」と軽視しているケース、自分たちが法令違反をしていることに気づいていないケース。
いろんなパターンがありますが、違反は違反。誰にとってもリスクがあることです。
海外人材に関わる企業、団体様向けのサービスです。海外人材の法的諸問題に詳しい法律顧問団とともに診断、解決をいたします。
当協会では、皆さんの会社が法令違反をしていないか、コンプライアンスを遵守出来ているかどうかを判定するサービスを提供しています。
判定にはものすごい労力と時間が必要なのでこれまで毎月３社が限界だったのですが、ようやく毎月７社まで対応できる体制になりました。
法令違反診断サービスの対象
・外国人を採用している会社 / 団体
・海外人材の紹介をしている紹介会社
・監理団体
・海外人材に関するコンサルティング会社
・在校生の就職支援をしている教育機関
この「法令違反診断サービス」が好評価をいただいている理由は、単に違反箇所を指摘するだけでなく、その解決策を明示しているところにあります。
法令にそって正しく外国人を雇用することは、企業にとってメリットにしかなりません。
「うちは大丈夫かな？？？」と思われたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
サービス内容、料金等をご案内させていただきます。